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ワクチン接種で全てに安堵の涙 2 新冷戦(141)
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ワクチン接種で全てに安堵の涙 2 新冷戦(141)
1からの続きです
アメリカの医療従事者が優先順位によって
ワクチンの接種を受けたのですが、現場を
訪ね歩いて接種後の変化を聞き取った記事
です。
45歳の女性看護師はワクチンの1回目の接
種で開放感を持ったということです。この
看護師には2人の子供がいるのですが、子
供たちに病気がありウイルスを家に持って
帰ることができないと考えていた。細心の
注意を払って仕事を進めるが、これでいい
のだろうかと心配が止まなかった。
あらゆる防具を着けて、この恐ろしい敵を
避けようとしたが、それでも、彼女は防護
服が十分ではないのではないかといつも心
配していたということです。患者と会話を
することを看護師としての誇りだと思って
いるのですが、患者と長く過ごすことは、
感染のリスクを高めることになるので、患
者の側にいる時間は減ったということです。
「以前より楽観的になれました。これは自
分にとって脅威ではないと感じられるよう
になった」ということです。「患者に対し
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ワクチン接種で全てに安堵の涙 1 新冷戦(140)
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ワクチン接種で全てに安堵の涙 1
新冷戦(140)
アメリカの医療従事者がワクチンを接種し
た後どう変わったかを記載した記事があり
ました。本当に希望の光が見えるようです。
まずは自分に安堵、職場の患者に安堵、家
族にも安堵したということです。それだけ
新型コロナウイルスとの戦いは極度の緊張
が何ヵ月も続いたのでしょう。安堵の気持
ちで涙が出てしまうということです。元々
はワシントンポストの記者が最前線の人を
取材したものということです。
ワクチンの接種を受けてからは、仕事に取
り掛かる時、いままでにない気持ちの軽さ
とエネルギーを感じる、なかには、前より
も良いケアを提供できるという喜びや自信
を語った人もいたということです。ワクチ
ンの効果は幅広く偉大ですね。新型コロナ
感染の国別データを見るとアメリカはいつ
も最悪でした。ここに来てこんなに希望に
あふれたニュースを見て少し安心しました。
新型コロナで急に有名になった「集中治療
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