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2018年02月21日
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ICANの人たちがオスロで記者会見2
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ICANの人たちがオスロで記者会見2
ICANのベアトリス・フィン事務局長(35)
は「受賞は光栄だ」と語り、米国のトランプ政
権を示し、「核兵器をめぐる世界の危機は増し
ている」と指摘、「核廃絶への機運に勢い付け
たい」、ノーベル平和賞の授賞式から1000日
までを目標にして条約に賛成する国を増やす
キャンペーンを展開するということです。
2番目の記事には日本からオスロへ向かった人た
ちが記載されています。田中熙巳さん藤森俊希
さん、ICAN 国際運営委員の 川崎哲さんが
オスロに入ったということです。広島、長崎へ
の原爆投下から70年以上が過ぎています。反核
の活動に人生のほとんどをつぎ込んだに等しい
のではないでしょうか。
反核の活動が世界的に知られたノーベル平和賞
に認められるところとなり、活動をしてきた被
爆者たちは地球の危機を実感しているところが
理解してくれたような感じではないでしょうか。
上の記事からは、ノーベル平和賞は新たな出発
点、これからの行動が本当の勝負といったもの
を感じます。
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