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マララさん故郷はあれやこれやの原点みたい
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マララさん故郷はあれやこれやの原点みたい
マララさんが母国パキスタンに帰国し、ふるさと
のスワート渓谷も訪問しました。パキスタン政府
と軍がマララさんの帰国、パキスタン内の行動を
支援したということです。故郷では旧知の人々に
会えてマララさんは感動していたようです。
「川や山はもちろん、自宅の周りの汚い通りやゴ
ミ、友達とおしゃべりしたこと、近所の人とけん
かしとまでが懐かしい」「私は全ての出来事を覚
えている。夜寝るとき、次の日は生きていないの
ではないかと恐れたこと、途中の道で誰かが酸攻
撃をしてくるのではないかという恐怖まで」。何
とも激しい内容なのですが、しかも13、4歳の時
のことなのです。
以下の記事によると、パキスタン内にはマララさ
んを称賛する人もいれば批判する人もいるという
ことです。マララさんも意味が分からず、困惑す
ることも発生しているようです。私立学校グルー
プがマララさんが抱く「反イスラム、反パキスタ
ンの考え方」に対するものとして「私はマララで
はないの日」を設定したということです。
まだオックスフォードに入学して間もないマララ
さんがパキスタンの学校の中に影響することもな
いように思えるのですが、当のマララさんは反イ
スラム、反パキスタンなどの身に覚えのない表現
が出て困惑しているようです。何が何だかわけが
分かりません。学校にとっては武装勢力の襲撃の
標的にならないような効果があるのかもしれませ
ん。
2番目の記事では、マララさんが声を上げてくれ
たことで学校に通う子が増えてきたということで
す。パキスタン政府や軍は国際的に名前が知られ
ているマララさんに故郷を訪問してもらうことに
よって、スワート地域が安全な土地になったこと
をアピールしたかったのでしょう。しかし、住民
はまだ声をひそめることもあるようです。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
パキスタンのイスラマバードでインタビューに応じるマララさん
続きを以下からどうぞ
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きもち:普通
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